ガス給湯暖房機の更新について
当マンションの各住居に標準装備のTESは、室内の空気を燃焼に使うガス暖房機や石油暖房機に比較して安心して使うことができます。
製造終了後の部品の法定保持年数は過ぎ、メーカーから部品の調達はできません。このため、故障修理は設備業者が引き取ったTESを分解して部品を取って間にあわせている状態です。この修理がいつまでできるかはわかりません。 ● AD-200FFA(松下電器産業) 当マンションで多く使われている機種です。平成18年2月15日で発注受付停止し、平成18年3月20日の製造終了後、修理用の部品は法定保持年数7年、メーカーで保有され、故障修理への対応が図られます。 ● AT-2304AFSSW3LN(松下電器産業) 給湯能力16号(給湯能力13号+3号オートで給湯単独運転時)とする機種で、AD-200FFA の製造終了後、TESの更新はこの機種で対応されています。
下記に京和住設(株)・東京器工(株)から連絡のあったTES更新時の提供価格(参考)を示します。更新を検討される場合は直接、京和住設(株)(TEL 7155−1500)、または、東京器工(TEL 047−346−6222)にお問合せください。
・ 標準取付工事費を含む。
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