Audiovisual Equipment notes

 - REGZA 32ZP2 and TVs -

 

 著者の関心はmaniacシリーズの冊子数のようにカメラに多くあるといえます。しかし、現在もAV機器は関心分野です。
 現在、4Kテレビの販売に力が入れられています。しかし、著者は「小さくても質の高いテレビを」でREGZA 32ZP2 (TOSHIBA;昔のテレビに比べれば32型は十分、大きいと思いますが)を今後も使い続けるつもりでいて、4Kのブームに違和感を感じています。そこで著者のこれまで使用したきたテレビを振り返ってみることで今日のテレビについて考えてみようと "Audiovisual Equipment notes"というテーマの第二冊として"REGZA 32ZP2 and TVs"として本冊子をまとめました。登場のテレビ(あるいはテレビチューナー)は25S12 ?(TOSHIBA)、KW-28HDF9 ?(SONY)、36D2500(TOSHIBA)、36D3000(TOSHIBA)、REGZA 32ZP2(TOSHIBA)、Smart Vision Pro 2 for USB(NEC)、MDT191S(NEC三菱電機ビジュアルシステムズ)、PIX-DT090-PE0(PIXELA)、KV-9AD2(SONY) 、HVT-BT200 (I・O DATA)、HVTR-BCTL(I・O DATA)、LVD242(SEIKO)、DT-F110-U2(BAFFALO)、PIX-DT300(PIXELA)、YPB718si (YUPITERU)、DTH310R(UNIDEN)、地デジ・ワンセグ内蔵のポータブルのDVDプレーヤーSD-P100WP(TOSHIBA)です。また、スクリーンスタンドの製作に関するAppendixも追記しました。
 最新版はPCディスプレイKH245V(I・O DATA)を導入に伴うベッドサイドで使用するシステムの強化について紹介した2017年10月21日発行の初版Lバージョンです。
 AVマニア向けの内容ではありませんが、楽しんでいただけたら幸いです。


 (4MB、78ページ)

<< 目次 >>

はじめに

1. テレビとの関わり

2. REGZA 32ZP2

3. TVのシステム化

4. まとめ

Appendix 1. スクリーンスタンドの製作

ロボット人間の散歩道:So-netブログ

First Edition (2015.7.1)  

 

市川 誠(Makoto Ichikawa)

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