COOLPIX P5100 Maniac

 

 "FinePix F31fd Maniac"でCOOLPIX 950/4500からのコンバージョンレンズなどの資産(?)を有効活用できたのは、COOLPIX P5000/P5100用のアダプターリングUR-E20の存在がありました。そしてUR-E20つながりでセカンドハンドですが、COOLPIX P5100を入手し、COOLPIX P5100が小型・軽量化とフル機能の装備を目指したモデルであることを実感させられました。
 COOLPIX P5100を用いたデジスコについて先行して"TS-613 & TSN-664 Digiscoping Maniac"の改訂版で解説しましたが、COOLPIX P5100との光軸調整を行うことでデジスコとしても活用できるようになり、FinePix F31fdとともにCOOLPIX P5100が著者のシステムカメラの要として使えるようになりました。
 最新版はファーブルフォトとの組合せについて追記した改訂2版(2016年12月25日発行)です。内容は今後も随時、更新する予定です。COOLPIX P5100をお使いの方や関心のある方に参考となりましたら幸いです。


 (2MB、83ページ)

<< 目次 >>

はじめに

1. COOLPIX P5100

2. COOLPIX P5100の機能

3. COOLPIX P5100とコンバーターの組合せ

4. デジスコ

5. 顕微撮影

6. アクセサリー

7. まとめ

ロボット人間の散歩道:So-netブログ

Second Edition (2016.12.25)
First Edition (2013.6.21)  

 

市川 誠(Makoto Ichikawa)

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